不動産取引のミスは取り戻すことはできない
家を売る場合、家を買う場合、投資用物件を売買する場合。
不動産の取引、特に売買では大きな金額が動きます。
もし、不動産取引に問題があった場合、経済的に一生取り返しがつかないことにも、なりかねません。
アーバンビレッジでは、不動産取引に不安のある方、不動産業者をイマイチ信用できない方、個人での不動産取引を考えられている方に、スムーズに取引を行うための物件調査や法的な調査、ローンの手続き、安全な取引など、不動産コンサルタントとして中立公平な立場でサポートさせていただきます。
- 家を建てようと思って土地を買ったが、建物を建ててはいけないエリアだった。
- 店や工場を作りたいと思って土地を買ったが、店や工場を立てられないエリアだった。
- 土地を買って家を建てようとしたけれど、思うような大きさの家が建たない土地だった。
- 買った土地が軟弱地盤だったため、土地の地盤改良に多額の費用がかかった。
- ガソリンスタンドだった土地を買ったが、土壌が汚染されていたので、思うように売れなかった。
- 中古の家を買ったが、建物修理に予想外の多額の費用がかかった。
- 買ったあと、隣の空地にごみ処理場が建設されたため、生活環境が悪化し、不動産価値も下がった。
- 家を買ったけれど、大雨が降ると川が氾濫して、水浸しになるエリアだった。
- 中古マンションを買ったら、すぐに大規模修繕がされることとなり、多額の修繕負担金を管理組合から請求された。
- ペットと一緒に暮らすつもりでマンションを買ったが、ペット飼育不可のマンションだった。
- 家を売ろうと思って不動産業者に査定を依頼し売却を行ったが、査定額よりもかなり低い価格でしか売れなかった。
- 複数の不動産業者に査定額を出してもらったが、金額に差がありすぎて、どれを信用したら良いのかが判らない。
などなど・・・・
不動産取引を行ったあとで後悔をしても、失った経済的損失を取り戻すことは難しく、失った時間は取り戻すことはできません。
例え、相手方を訴えても、こちらに少しでもミスがあれば、そこを指摘され損害賠償請求額は減額されたり、相手方に賠償能力がなければ結局のところ、損害は賠償されません。
たとえ経済的に賠償が認められても、それまでにかかる時間を取り戻すことはできません。
不動産取引を行う前に、いろいろと調査し確認をしていれば、こんなことにはなりませんでした。
しかし、不動産取引のプロでない限り、それを求めることは不可能に近いと思います。
このサイトでは、不動産やその取引の知識の少ない方に、取引をした後で後悔して欲しくないと思い作成しています。